スターバックスの成功の道

カンブリア宮殿はテレビ東京系列で放送されているトーク・ドキュメンタリー番組で、正式な番組名を「日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜」と言います。
この番組は2014年の7月に放送400回を迎えた人気番組で、その放送の中にはいくつもの記憶に残る人気の放送回があります。

そのカンブリア宮殿の歴史の中でも特に人気の放送回として挙げられるのが、2012年4月12日に放送された、スターバックス会長兼CEOであるハワード・シュルツ氏をゲストに迎えた回で、その時のサブタイトルは「貧しい家庭に育った男は、コーヒーで世界を制した!世界企業・スターバックスの真相」です。

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スターバックスは日本に1995年に上陸して以来、現在では各地に多くの支店を持つ世界的なコーヒーチェーン店で、深煎りコーヒーがその大きな特徴となっています。

今でこそ店舗数が900店舗以上、売上はおよそ1000億円という巨大企業となったスターバックスですが、元々はアメリカのシアトルの小さなコーヒー豆の専門店に過ぎませんでした。
そのスターバックスを深煎りコーヒーを武器として一代でトップ企業へと大成長させたシュルツ氏は、1953年に退役軍人を父に持つ貧しい家庭に生まれました。
成人してから雑貨会社の副社長などを経て1982年にスターバックスに入社、さらに独立してエスプレッソ小売店を創業した後、1987年にスターバックス社を買収し、成功の道を進んだのです。

そんな彼の「成長と成功はミスを覆い隠す」という名言と共に、この回は人気の放送回として多くの人の心に残っています。